すさみレタス
レタス栽培の始まりの地
すさみ町は、紀伊半島の南南西に位置し枯木灘に面し、温暖多雨な気候で蔬菜園芸に適しています。すさみ町では稲作の裏作にレタスが栽培され、温暖な気候を利用した厳冬期栽培です。冬に収穫されるレタスは、シャキシャキした食感の大玉レタスで甘みやうま味があり、良質なすさみレタスは関西随一とされています。
温暖な気候を活かして厳冬期に収穫される、シャキシャキした食感と甘さの大玉レタスは、サラダだけでなく、鍋にもお召し上がりいただけます。
レタスは水分が多いので栄養が少ないと思われがちですが、ビタミンやカロチンなどを豊富に含み、サラダにしてお召し上がりいただくと栄養分を損なうことなくシャキシャキとした食感を楽しむことが出来ます。